皆様、新年あけましておめでとうございます
ぴにょです
2021年初のブログ投稿は
初日の出をアクションカメラで
撮ってこようという記事です
実際に撮ってきたものがこちら
北海道の初日の出2021
自分的にはある程度満足行く感じに
撮れたと思っています
僕みたいなド素人でもアクションカメラ
があればこんな感じで綺麗に日の出が
撮れます、今日はそんな記事を書いていきます
GoProよりもオズモアクションがおすすめです
まずはアクションカメラです
これがあれば綺麗に、しかも
かっこよく、動画撮影を楽しむ
事が出来ます
中華のカメラなら5千円程から
誰もが知ってるGoProなら最新の
物で7万程です
僕がおすすめするのは
DJIが出している
オズモアクション（Osmo Action）
です
オズモアクションはGoProでいう2世代前の
HERO7Blackと同等ぐらいの性能なのですが
世代が古い分3万円程度と安く
HERO7に比べても放熱面等
性能は申し分ないと思っています
GoProは発熱で撮影中に止まって
しまうと言う話もよく聞きます
のでオズモアクションはこの辺が
優位と言えると思います
オズモアクションのメリットは
- 安いのに適度な性能
- 放熱性能がいい
- レンズの交換がしやすい
- マウント類がGoProと互換性がある
- HDR動画が撮れる
- フロント画面に切り替えられる
- 画面のタッチの反応がかなり良好
（GoProはこの辺評判悪いです）
参考：DJI公式サイト
HDRの動画が撮れるのも
調べた限りだとオズモアクション
のみですね
最新のHERO9でもHDR動画
は撮れません
※静止画はHDR対応です
GoProに比べると少し
画角面で劣りますが
入門用としては価格、性能共に
申し分ないと思います
因みに最新のGoProHERO9は
5Kに対応してたりするみたいです笑
カメラの設定、タイムラプスを使用して撮影
撮影の際はISO感度を100
に設定すると光が強過ぎず、綺麗に撮れます
タイムラプスという機能
（アクションカメラによって名称違う場合あり）
を使って撮ると日が昇って来る様子を
早回し動画で撮影することが出来ます
スマホのカメラにもわりと
タイムラプスはついてたりしますね
撮影間隔は大体8Sぐらいにしてた
と思います
あると便利な機材
僕は上記の動画を車に
吸盤タイプのマウントで
助手席側の窓ガラスに
オズモアクションを固定して
撮影しました。
上記で書いたとおり
GoProのものと互換性が
あるのでGoPro 車載マウント
とかで検索すると千円～2千円で
色々出てきます
両面テープの物と
吸盤のものがあるので
絶対に吸盤のものを
選んだほうが良いと思います
窓ガラスに両面テープ
でつけるわけにはいかないと
思うので…笑
また、いくら設定を調整したとしても
明るくなってくると画面が白っぽく
なって折角のいい景色を
取り逃してしまったりします
こんな感じになってしまうので
NDフィルターという光を軽減する
フィルター（レンズ）をつけると明るくなっても
長めに日の出を撮影することが出来ます
NDフィルター装着後です
この時はND16を使ってたと
思います
大体ND4、8、16
（数字が大きくなるにつれてより光を軽減出来ます）
とかの3枚セットで売っているので
昼間の撮影の時はあるとすごく
便利です
事前準備。日の出の時間を調べて準備していきましょう
日の出を撮るには日の出の時刻を
調べて大体1時間前ぐらいから
タイムラプスで取り始めると
太陽が出てくる様子がいい感じに
撮れます
日の出の時間はGoogleで検索すると
地域ごとに調べることが出来るので
予め調べておくといいですよ
撮る場所の事前確認とか
寒い季節はちゃんと防寒対策
していくとか
事前の準備はしっかりと！
撮ったら共有して楽しみましょう！
撮影した動画をTwitterとかYouTubeで
共有すると沢山の人が見てくれます
いいねとかもらえるととても嬉しいですよ
オズモアクションは4Kで撮影出来るので
YouTubeなら4K画質でアップロードも可能です
Twitterは
- 動画の長さ2分20
- 動画サイズ512MB
- 最大解像度1920 x 1200
等と、制限がありますので投稿の際は
注意が必要ですね
とは言えスマホからでも簡単に
編集出来ますのでお試しあれ
みなさんもアクションカメラで
地元の綺麗な日の出を撮って
楽しみましょう！
今日の記事はこれで以上となります
皆様、また会う日まで～
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